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Windows Azure上でVisual Studio 2013 Previewを試す

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検証のお手軽さでいえばクラウドはかなり便利です。

という感じでWindows Azure上では仮想マシンのギャラリーにすでに検証に使える元イメージがあったり。

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作成してから10分ぐらい待てば最新のVisual Studio 2013 Previewがさわれるぜ\ノ’∀ン ヒャッホウ

でもですね。でも!

このイメージ、OSはWindows Server 2012なんですよね。全然ダメ!

というわけで、このイメージ使うよりは同じようにWindows Server 2012 R2 Previewなイメージを使って、その後普通にVisual Studio 2013 Previewを入れたほうがなんぼかマシな気がします。

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以下1からWindows Server 2012 R2 Preview上にVisual Studio 2013 Previewを入れる際の注意点。

1. Desktop Experienceを入れよう

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Server Managerからさくっと入れておきましょう。これがないとWindows Storeアプリの開発に必要なデベロッパーライセンスのアクティベーションができません。

2. ユーザーアカウントを作成する

Windows Azure 仮想マシン作成時に指定するアカウントはビルトインのAdministrator扱いになります。このユーザーでWindows Store アプリを実行したりしようとするとアプリが起動しないので、追加でAdministratorsなグループに所属する別ユーザーを作りましょう。普段はそちらを使えばいいです。

あとはお好みでどうぞ。


カテゴリー:Tips Tagged: Azure, Cloud, JAZUG, Visual Studio

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